【5/31】『松居友講演会〜絵本は愛の体験です。(仮題)』(6/13)を開催いたします。


松居友講演会

「絵本は愛の体験です」


 福音館の初代編集長、松居直氏を父に持つ日本を代表する児童書編集者でもある、松居友さんをお迎えします。

 今年の3月にアルモニで開催した「手島圭三郎 絵本原画展」は、訪れていただいた皆様の深い感動を呼び起こしましたが、当時、北海道の高校教師だった手島氏を見いだしたのが、ベネッセ(当時福武書店)で編集者として活躍していた松居友さんでした。

  幼い頃から自然の中で遊び学び、自由のなかに暮らしてなお、人間の幸せとは何かを見つめ続けてきた一人の等身大の人間の姿を感じることにより、子育ての楽しさを考えていただく機会になればと思います。

 お子様同伴でも結構です。ママ友と連れ立っても。子育てに焦りや不安を感じている、また、自分自身のことも大事にしたいと考えているお母さんたちにも、ぜひご参加いただきたい講演会です。


とき: 2016年6月13日(月)

 午後7時から(開場は午後6時半)

ところ: 絵ほん・cafe アルモニ

参加費: 1,500円(お茶付き)

申込み・お問い合わせ先:

電話 099-260-1088(吉田)

E-mail  my@granpais.co.jp

 お申し込みはお電話、もしくはメールでお願いいたします。Facebookでも受付いたしております。(お名前、おところ、お電話番号、人数をお知らせ下さい。)

【プロフィール】

 1953年3月2日 東京生まれ。児童文学者。 父・松居直は福音館書店の初代編集長。 母・松居身紀子は染色画家。

 小さいときから絵本の読み聞かせの体験を持ち、後に福武書店(現ベネッセ)で絵本の編集にたずさわったのを機会に『わたしの絵本体験』(教文館)と『絵本は愛の体験です』(洋泉社)にまとめる。小学校は明星学園。自由な雰囲気の中で、まだ自然の残る武蔵野で思う存分遊ぶ。小学校の理科担当教諭に、後に自由の森学園を創設した遠藤豊吉氏がいたこともあり、学校で学ぶことの楽しさを満喫したという。桐朋学園から上智大学文学部へ進みドイツ文学を専攻。大学院を卒業後ザルツブルグ大学に私費留学、その体験をもとに『ナディアと灰色オオカミ』(女子パウロ会)を執筆。帰国後、福武書店(現ベネッセ)の児童書の初代編集長に就任。手島圭三郎などの作家を見いだし世に紹介した。海外でも編集者として知られる。10年務めた後退社、北海道に暮らす。『北の森通信』や、アイヌ文化と沖縄文化を研究、『火の神の懐にて』『沖縄の宇宙像』(洋泉社)を出版。現在、フィリピンの親の居ない崩壊家庭の貧しい子どもと若者たちのために生涯を捧げることを決意し『ミンダナオ子ども図書館』を主催する。現地法に基づいた法人資格にし、とりわけミンダナオでは貧しくマイノリティーであるモスリムの戦闘難民と山岳民族の子どもたちの心のケアと医療プロジェクトを行っている。